ストーカー怖い

親愛なるえむえむが悩んでいた。
悩みの焦点になっている部分の「元々仲良くしていたFFさん」に私も該当すると思うし、危惧の通り私の中で彼はミュート寸前になっているので、所感を書く。

えむえむ？誰やねんソイツきむきむやろ、って方はいないとして。
えむえむが頑張っていたことなんて、みんなに見えてたんだよね。
年末年始に私がサイドFIRE宣言から伸びた時、すぐに収益化してF数も一気に伸びて、仲良かったえむえむから焦りを感じた時もあった。意識的で、いいなって思ったよ
その後えむえむが収益化、フォロワー数も伸びて、自分のスタイルを見つけつつあった。自分の特徴を武器にして、実はウジウジしながらも、必死にもがいた。頑張ったよね?

2.3月、成果も出てきて良かったねと思いつつ、思い返せば私は2月末にオフ会した時にえむえむの話が出て、「最近のえむえむは尖り過ぎててあんまり好きじゃない、頑張ってるのはわかるけど」みたいなことを私は言ったけど相手はピンときてなかったから私だけかあ、と思ったら、
4月頭の昨日、えむえむ本人の口からポストで聞いて、やっぱり本質的には私は彼が好きだなと感じた。目立ちたいけど弱虫で、正直。

最近はつまらないから読み飛ばすし、
バズってるなと気づいても、毎回こういうバズり方ね、と思って流し見る。
狙ったポストが滑ってるのを見ても、
娘さんの可愛い画像ポストを見ても、
前なら何かリプしようかと思っただろう時も、特に何もせずに閉じることが増えた。
私あまりミュートしないけど、仲良かっただけに、見たくなくて、しそうになっていたタイミングだ。
400万のバズりと普段のインプとの落差を見て、ついたリプの面子が以前と様変わりしてるのを見て、誰が飛びついて、誰がいなくなったのか、一番気付いてる気持ちを思ったら切なくなったので、憂慮の一つに私もなってたらごめんねと思い、最後に書くことにした。
　
私も当初、ブログや文芸のポストが伸びなくて、私に求められているのは、サイドFIREに関すること、適当にしてても資産が溜まった社畜生活側面、のらりくらり成績の良い資産運用面であり、既存のフォロワーにとっては、小説も読書も興味がないし、書評や文学はもっとなのではないか、と突き当たり悩んだ。
私は小説の話を全くしていない社畜時代も、文章を褒めてもらえたり小説書けば？と言われたり、サイドFIREして何するんですか？応援してます、勇気もらえます！と言ってくれる人がフォロワーさんに少なくない数いて、私はその都度びっくりしながら喜んでいます
罵詈雑言の騒がしさや勝ち負けや嫉妬や汚い感情が剥き出しのSNSの世界にあって不思議なくらい、私の周りは常に温かさ優しさと知性に溢れていて、とても大事な世界を築きつつあります。
その大事な人たちに経過報告や紆余曲折を見せることが恩返しにもなり、自分のしがない人生模様の開示も価値なんだと知り、何よりそうして応援し期待し楽しみにしてくれる人たちを大事にしたくて、別垢出発することはしませんでした。
間違ってたらごめんなさい?もっとこういう話が聞きたいんだ、等のリクエストあればください[m(_ _)m]?♀?

投稿内容以外にも、バズると攻撃的なリプや引用が来てメンタルも揺れる。
返信の数も増えるから、大事に返信する姿勢も疎かになったり、大事なフォロワーさんを見に行ったりリプする余裕も無くなるし、好きな人を大事にするメンタルも失くす。
優先順位が崩れる、取捨選択が増える、時間が無くなる。
ポストだけじゃなく、リプもリプ返信もつまらなくなる、関わりたくなくなる。
でもビジネスならそれもいいと思う。

大人なので、みんな思っていても何も言ってくれません。親友レベルなら会話はあるだろうけど、尚更本人を尊重して見守るだけ。
だから自分で気づくしかないし、
気づいてるなら決めるだけ。
えむえむはちゃんと気づいたんだから、考えて、答えを見つけて、その答えで続けていけばいいんだよ。
貫いた自分により囲んでくれる人が変わるだけ。どんな自分とどんな人たちを選ぶかだけ。

xでの出会いも収益も、現実的には大したことないんだから、1番大事な自分を見つめて、好きな人たちを見つめて、気軽に考えて大事にしていこう。人生は常に、今を続けるか違う場所で始めるか、二つに一つ。
がんばれ。